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第4回
1949年
第1回
1927年
林田尚親プロフィール
「ザ!世界仰天ニュース」「人生がかわる一分間の深イイ話」「ゴチになります」「報道ステーション」「お茶の水ハカセ」等のナレーションの他、蜷川幸雄演出舞台「王女メディア」「春」「ペールギュント」等にも多数出演
仰天!天才ショパンの深いい話
ショパンの人物像をあの「仰天ニュース」や「深イイ話」のストーリー風にわかりやすく面白く演出。 林田尚親だからこそできた軽いタッチでショパンの世界観を表現。 ジョルジュ・サンド役杜原温子とフランツ・リスト役大澤俊哉のコミカルでシリアスな演技と ピアノ演奏のコラボレーションでショパンファンならずともショパンの世界に引き込みます。
ショパンのピアノ曲が作られた背景を林田尚親の語りと演出で表現
ショパンの真髄に迫る
稽古風景より(ショパン役:林田尚親 ジョルジュサンド役:杜原温子 ピアノ:本梨乃)
ワルシャワ蜂起の時、ショパンは、演奏ツアーでポーランドを離れていたんです。 ツアーに同行していた親友が、蜂起のニュースを聞いて 「ロシア軍と戦う」といいだしました。 ショパンが、「僕も一緒に行く」と言ったら、 友人は「おまえは病弱だからここにいろ、おまえの分まで戦ってくる」といって、 一人でワルシャワに向かいました。 ショパンは、ポーランドの平和を祈りピアノに没頭しました。 そしてしばらくすると、蜂起は挫折したことを知らされました。多くの仲間が殺されました。 ワルシャワの街は破壊されました。そして、ポーランド人の「誇り」まで奪われたのです。 彼は絶望と怒りの中でこの曲をかきました。
「僕も祖国のために戦いたかった。」 心の中に溜まっていたものが、涙となって溢れ出てしまいました。
僕の不幸は、音楽ができなくなること。
君といるとメロディが雨のように降り注いでくるんだ。
・・・中略・・・
「僕の心臓をワルシャワに持って帰ってほしい。」
こんなショパン、観たことも聴いたこともない!
ジョルジュ・サンドとの恋、リストとの友情、そして祖国ポーランドへの想い・・
これ以上は言えない・・
「ザ!世界仰天ニュース」「人生がかわる一分間の深イイ話」「ゴチになります」のナレーター 林田尚親だからこそ実現
ショパン生誕200年の最後に、成城ミュージックアカデミーが贈る、
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