ページ上のFlash版ピアノの鍵盤リンクが表示されていない場合はページ下のリンクアイコンをご利用ください。

ショパン生誕200年 リスト生誕200年、 電子書籍を舞台化 「仰天!天才ショパンの深いい話」,予告編YouTube版  Twitter(@Chopin_Project)
TOP>ショパンについて英雄ポロネーズ/エチュード/革命/ 別れの曲/op.10-4/ノクターン/前奏曲/雨だれ/ マズルカ/子犬のワルツ/バラード/葬送行進曲/ショパンコンクール
home>公演日程 (他リンク は上の鍵盤をクリック)

英雄ポロネーズ mp3視聴

ポロネーズ第6番変イ長調 作品53

 Polonaise in A flat, Op. 53

chopin 2010 の画像ロゴ 演奏劇 天才ショパンの話

フレデリック・ショパン生誕200年記念事業

主催 成城ミュージックアカデミー
後援 駐日ポーランド共和国大使館

舞台版 演奏劇

電子書籍版

AudioBook版 CD版

 

ショパンのピアノ曲が作られた背景を林田尚親の語りと演出で表現

「英雄ポロネーズ」にショパンの未来への想いを込める

ショパン作曲のポロネーズ第6番変イ長調 作品53は「英雄ポロネーズ」として知られています。ちなみにショパンは「英雄ポロネーズ」というタイトルはつけていません。ショパンの死後つけられたタイトルです。1842年作曲し、1843年に出版されましたが、「英雄ポロネーズ」が作曲されたこの時期はジョルジュ・サンドと冬はパリ、夏はノアンで過ごした円熟期です。
劇中では話の展開上、最後の場面で使われていますが実際はこの後にショパンの父が亡くなります。

フレデリック・ショパンの主なポロネーズ

演奏劇ショパン 2010.12.25 成城ホール Chopin Project 曲:英雄ポロネーズ 演奏;稲生亜希子

序奏と華麗なるポロネーズ 作品3
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 作品22
2つのポロネーズ 作品26(第1番 嬰ハ短調)(第2番 変ホ短調)
2つのポロネーズ 作品40(第3番 イ長調 「軍隊」)(第4番 ハ短調)
第5番 嬰ヘ短調 作品44

第6番 変イ長調 「英雄」 作品53
 

~英雄ポロネーズ

第7番 幻想ポロネーズ 変イ長調 作品61

その他

12/25

 

ショパン生誕200年記念事業  ショパンの真髄に迫る!   


ジョルジュ・サンドとの恋、
フランツ・リストとの友情、
 そして祖国ポーランドへの想い・・


名曲演奏に合わせて展開するショパンの感動物語。

「ザ!世界仰天ニュース」「一分間の深イイ話」「ゴチになります」
「報道ステーション」等 のナレーター

 林田尚親

そして音楽監督

maYa

ショパンの名曲演奏と演劇のコラボーレーション

演奏劇版(初演12/25)
電子書籍版・AudioBook版・CD版(近日発売)

 

ショパンの人物像をあの「仰天ニュース」や「深イイ話」のストーリー風にわかりやすく面白く演出。
林田尚親だからこそできた軽いタッチでショパンの世界観を表現。
ジョルジュ・サンド役 杜原温子とフランツ・リスト役 大澤俊哉のコミカルでシリアスな演技とピアノ演奏のコラボレーションでショパンファンならずともショパンの世界に引き込みます。

予告編YouTube版

フレデリック・ショパン生誕200年記念事業

 

 

劇中で使用される「英雄ポロネーズ」のシーン

 ショパンとジョルジュ・サンドとフランツ・リスト
稽古風景より(ショパン役:林田尚親/ジョルジュサンド役:杜原温子)

・・・中略
ショパン「君の言ってたことがようやく理解できたよ。君が200年後の世界を話したことがあったけど僕はずっと今のポーランドのことを思ってた。ポーランド人の苦しみ、悲しみ、悩み、不安、でもそれは今のポーランド人だけじゃない。」
サンド「そう。フランスで平和に暮らしている私たちだって、生きている限り、色々な悲しみ、不安は訪れるものよ。」
ショパン「他人から見ると何でもない悩みでもそれぞれの悩みや不安はとても大きい。しかもそれは今の時代だけじゃなくてきっと200年後の人たちも同じくあるんだと思う。」
サンド「そうね。200年後が平和な時代になったとして、だからって皆が幸せになるとは限らない。平和な時代だからこそ個々人の不安や苦しみは一層大きくなるかもしれないわね。」
ショパン「人が、不安で押しつぶされそうになる時、ためらいながら一歩を踏み出す時、そんな時・・・少しでも人の力になりたいんだ。」
サンド「ポーランドのためだけじゃなく、未来の世界中の人のために曲を作ったのね。」
ショパン「そう。二人の共同作業でできた曲だよ。一人一人が自分の人生のあらゆる場面で英雄になってほしいのさ。」
( 英雄ポロネーズ ピアノ演奏 )

 

英雄ポロネーズ mp3視聴

 

アルトゥーロ・ルービンシュタインの英雄ポロネーズ 1935年録音
ヴラディーミル・ソフロニツキの英雄ポロネーズ 1951年録音
ヴィトルド・マルクジンスキの英雄ポロネーズ 1956年録音
アルフレッド・コルトーの英雄ポロネーズ 1933年録音
ヨーゼフ・ホフマンの英雄ポロネーズ  
ヨゼフ・レヴィーンの英雄ポロネーズ  

 

「僕の心臓をワルシャワに持って帰ってほしい。」

フレデリック・フランソワ・ショパン
Frédéric François Chopin
1810年3月1日 〜1849年10月17日
ポーランド出身
ショパンの楽曲について

「ピアノ協奏曲第1番、第2番」と「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」など数曲のオーケストラ曲以外はほとんどピアノ独奏曲である。ひたすらピアノ曲を追求したピアノの詩人である。
ピアノ曲の中で最もショパンらしいのはポロネーズとマズルカ。どちらもポーランドの民族舞曲から発展したもの。ポロネーズ、マズルカ以外のピアノ曲には練習曲のエチュード、前奏曲のプレリュード、夜想曲のノクターン、即興曲、変奏曲、ワルツ、スケルツォ、バラード、ソナタ、ロンドなど。日本でも人気が高いのは「英雄ポロネーズ」、12の練習曲Op.10の中の「第3番 ホ長調『別れの歌』、第12番 ハ短調『革命のエチュード』、ハ短調24の前奏曲の中の「第7番 イ長調」「雨だれ」、、舟歌 嬰ヘ長調、小犬のワルツ、ピアノソナタ第2番 変ロ短調『葬送行進曲付き』などである。

林田尚親プロフィール

「ザ!世界仰天ニュース」「人生がかわる一分間の深イイ話」「ゴチになります」「報道ステーション」「お茶の水ハカセ」等のナレーションの他、蜷川幸雄演出舞台「王女メディア」「春」「ペールギュント」等にも多数出演

 

 


こんなショパン、観たことも聴いたこともない!


ジョルジュ・サンドとの恋、リストとの友情、そして祖国ポーランドへの想い・・

これ以上は言えない・・

「ザ!世界仰天ニュース」「人生がかわる一分間の深イイ話」「ゴチになります」のナレーター
林田尚親だからこそ実現

ショパン生誕200年の最後に、成城ミュージックアカデミーが贈る、

 

フレデリック・ショパン生誕200年記念事業

chopin 2010 の画像ロゴ 演奏劇 天才ショパンの話
主催 成城ミュージックアカデミー
後援 駐日ポーランド共和国大使館

仰天!天才ショパンの深いい話 ページ上のFlash版ピアノの鍵盤リンクが表示されていない場合は下のリンクアイコンをご利用ください。(pdfはこちら)

演奏劇TOP

ショパン

ジョルジュ・サンド

フランツ・リスト

音楽監督maYa

演奏者

公演日程

稽古風景

サポーター募集

電子書籍版

林田 尚親

杜原 温子

大澤 俊哉

曲の視聴

チケット

Xmas公演

動画

お気に入り追加

TOP>ショパンについて英雄ポロネーズ/練習曲(エチュード)/革命/別れの曲/op.10-4/ノクターン/前奏曲/雨だれ/マズルカ/子犬のワルツ/バラード/ショパンコンクール
ショパン生誕200年 リスト生誕200年、 電子書籍を舞台化 「仰天!天才ショパンの深いい話」,予告編YouTube版予告編音声版  twitter

メールアドレス  seijomusic@gmail.com