弊社・IT部門は平成16年（2004年）に首都圏に進出し、今年で１６年目を迎え。時代は平成から令和へと歩ませていただく事ができました。
これはひとえに 皆様方のご支援とご愛顧によるものと心より感謝しております。

　システム開発においては創設して以来、技術者個々のスキルアップにアップに努め、年数を重ねるごとに 大手顧客向け大規模な開発で数多くの実績を残すことができました。
安定的な受注が適うようプライバシーマークや派遣事業者許可を取得するにいたっております。

　近年の働き方改革、そして昨今のコロナ渦においてテレワークを推奨し、令和 3年 3月現在、80％以上の社員が在宅勤務が可能な勤務形態とおります。これは感染拡大防止の観点と趣味や余暇になるべく多くの時間が得られるよう尽力しております。
一方で仕事量や質を落とさないためには、限られた時間内にできるだけ多くの仕事を多くの高い生産性でこなせるかが課題であります。この課題をクリアするためには、個々のスキルアップもさることながら、メリハリのある仕事の進め方として息抜きや余暇は必要である事と、集中して仕事ができる環境作りが大切であり、風通しが良く常に相談のしやすい組織を推進しています。

　新しい技術や机上の知識を活用するだけではなく、協調性やコスト意識（経営的感覚）そして、なによりも大切なのは行動力であり、これらを高いバランス感覚で”能動的”に実行できてこそ、高い評価をいただけるものだと考えております。

　今後もシステム開発の分野で社会に貢献し、これに携わる社員一同、より豊かな生活を送れるようより一層努力し、精進してまいります。

令和3年 3月吉日

株式会社SGM
代表取締役 見取　俊哉